受ける額が決まっているかどうか!!税制優遇が大きいかどうか!!

将来受ける年金が決まっているかどうか

年金には公的年金と民間の年金商品、その他自分で積み立てて用意する方法があります。公的年金は、条件に該当する人が加入する仕組みで、毎月の保険料などが決められています。将来いつもらえるかは確定されませんが、計算式などで概算は可能です。民間の年金商品として確定個人年金があります。生命保険会社などが用意する商品で、契約時に毎月の保険料と将来受ける給付が確定しています。別の年金としてiDeCoがあります。公的年金ではありませんが、国民年金基金が運営母体になっています。所定の金融機関に口座を作り、一定額を拠出して自分で運用します。運用結果によって将来受ける給付が変わるので、将来いくらもらえるかはわかりません。

税制優遇が大きいか少ないか

公的年金は、国民全員に一定の給付をする仕組みです。一応保険料を徴収して運営しているものの、その人自身が払い込んだ保険料を元に将来の年金額が決まる仕組みではありません。多くの人がもらえるものの、必ずしも多くもらえるわけではありません。独自に自分で年金を用意する必要があり、生命保険会社が用意する確定個人年金を利用する人もいます。同じように独自に利用できるのがiDeCoで、金融機関を決めて運用しますが、公的機関が運営をしているのでいろいろな税制のメリットがあります。所得税の控除に対しては、確定個人年金は上限が決められています。iDeCoへの拠出は全額が所得控除の対象になっています。年金として受ける時にも両者には税制の差があります。

iDeCOとは個人型確定拠出年金を指し、これを利用する事で運用益の控除や所得控除などを受ける事が出来ます。